神無月、神様が神在月の出雲に集まる理由は?

2013年9月26日

こんばんは、大阪のタロット占い師、ナイコです。

9月もあと少し、すっかり秋らしくなってきましたね。

10月は、別名「神無月」(かんなづき)、神様が無い月と書きます。

旧暦の10月、日本中の神様が、島根県の出雲大社に集まることから、神様がいなくなる月、神無月とされたという説が有力です。

逆に、神様が集まる島根県では、10月を「神在月」(かみありづき)と呼ぶそうです。

今年、2013年60年ぶりの「平成の大遷宮」が行われた出雲大社。

旧暦10月10日、現在の11月12日の神迎祭(かみむかえさい)から始まり、神在祭(かみありさい)、縁結大祭、神等去出祭(からさでさい)と、7日間にわたり神事が続きます。

ところで、神様は出雲に集まって、いったい何をしておられるのでしょうか?

もちろん、年に一度の再会を喜んでお酒を飲んでいるわけではありません。

この国の未来をはかる、大切なお仕事をするために集まっているのです。

神々はこの7日間の間に、会議(神はかり)を開き、縁結びや来年の収穫、人生諸般の事について決めるのだそうです。

そのため、地元の人は神様の会議の邪魔にならないよう、この期間はひたすら静かに生活します。

誰と誰の縁を結ぼうか?

出会いのタイミングはいつ頃がいいか?

そんなことを、神様が出雲で決めていると思うと、縁結びのお願いをしに行きたくなりますね。

ただし、くれぐれも神様が集う出雲にお参りに行くときは、はしゃがず、騒がず、静かにお願いしましょう。

そしてもちろん、失礼のない服装で。

サンダルや短パンなど、軽装では中に入れてもらえませんので、気を付けてください。

ちなみに、出雲では神在祭のとき、昔から餅と小豆を煮込んだ「神在餅(じんざいもち)」というものを振舞っていました。

これが、今の「ぜんざい」の起源と言われています。

「じんざい」が出雲弁で訛って「ずんざい」、さらに「ぜんざい」となって京都に伝わったということ。

出雲に縁結びのお願いをした帰りには、本場のぜんざいもぜひ、食べたいですね♪



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